75年の歴史に幕 培った泥臭さで戦い、敗れた三菱重工広島の執念 都市対抗

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【広島市(三菱重工広島)-京都市(日本新薬)】京都市に敗れ、引き揚げる広島市の選手たち。三菱重工広島はこの試合を最後に休部する=東京ドームで2020年11月29日、平川義之撮影
【広島市(三菱重工広島)-京都市(日本新薬)】京都市に敗れ、引き揚げる広島市の選手たち。三菱重工広島はこの試合を最後に休部する=東京ドームで2020年11月29日、平川義之撮影

 第91回都市対抗野球大会は第8日の29日、2回戦が行われ、今季限りで活動を終える広島市・三菱重工広島は2―5で京都市・日本新薬に逆転負けした。広島市は打線が5安打に抑えられ、2番手の長島が4失点するなど継投も実らなかった。

 75年の「重工広島」の歴史に幕を下ろした広島市の選手たちは、涙を拭った。地元・広島出身で高卒16年目の実政は、野球人生にも終止符を打つ。「都市対抗は全ての試合を鮮明に覚えている。今までのことがよみがえってきた」。感慨深い表情で、…

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