「ドカベン」四国銀行・南 血と汗に裏打ちされたスイングで8強に 都市対抗

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【高知市(四国銀行)-門真市(パナソニック)】四回表高知市1死一塁、南が適時二塁打を放つ(捕手・三上)=東京ドームで2020年11月29日、平川義之撮影
【高知市(四国銀行)-門真市(パナソニック)】四回表高知市1死一塁、南が適時二塁打を放つ(捕手・三上)=東京ドームで2020年11月29日、平川義之撮影

 第91回都市対抗野球大会は第8日の29日、第3試合の2回戦で高知市・四国銀行(四国代表)が門真市・パナソニック(近畿第2代表)に2―1で競り勝ち、初の準々決勝進出を決めた。4番・南の適時打などで奪ったリードを、2投手の継投で守り切った。

 ゲームセットの瞬間、大きな体いっぱいに喜びを爆発させた。捕手で4番としてチームを引っ張った高知市の南。補強を含め、選手22人の小所帯で初の8強入りを果たし「人数が少なく、練習時間が短いチームでも勝てることを見せつけたい」と胸を張った。

 ともに無得点で迎えた四回1死一塁。初球のスライダーが甘く入るのを見逃さなかった。思い切りのよいスイングで捉えた打球は、右中間フェンス直撃の先制適時二塁打。同じような球を引っかけて三ゴロに倒れた前の打席から、センター返しを心掛けてしっかり修正した。

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