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12月20日に京都市で実施される全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)に、男子県代表として出場する県立益田清風高(下呂市)の激励会が26日、下呂市の星雲会館であった。山内登市長が「全国では自分自身に打ち勝つつもりで頑張っていただきたい」とエールを送った。
同高は15日、岐阜市での県予選会で優勝し、13年ぶり5回目の都大路出場を決めた。塚中一成監督は、新型コロナウイルス禍で多くの大会が中止になる中、「大変な場面を乗り越えたからこそ大きな力をつけた」とチームを評した。岩島共汰主将(3年)は「全国ではチーム全員で最善を尽くして走りたい」と抱負を述べた。【熊谷佐和子】