サッカーJFL(日本フットボールリーグ)のヴィアティン三重は最終節の29日、東員町北大社のホームスタジアム、朝日ガスエナジー東員スタジアムで、高知ユナイテッドSCと対戦し、0―1で惜敗した。悲願のJ3昇格は来季に持ち越された。ヴィアティン三重は、昇格条件の一つである「年間順位4以内」を獲得するため、高知に勝利することが必要だった。
会場にはマスク姿のサポーターら約1400人が訪れ、スタンドから手拍子などを送った。3年前からヴィアティンのファンだという四日市市の会社員、青木大地さん(27)は「チーム一丸となって戦う姿を見ると熱くなる。Jリーグに行って三重を代表するチームになってほしい」と力強く語った。
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