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熊本市中央区の住宅街の一角に、全国から依頼が絶えないフィルムカメラ修理の専門店「ひさなが」はある。代表の鶴芳則さん(70)は、20坪にも満たない作業場からこれまで30万台以上のカメラに再び命を吹き込んできた。フィルムカメラの盛衰やデジタルカメラの登場、スマートフォンの台頭――。時代と共に機器が多様化する中、“銀塩”を守り続ける職人の思いとは。【清水晃平】
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熊本市中央区の住宅街の一角に、全国から依頼が絶えないフィルムカメラ修理の専門店「ひさなが」はある。代表の鶴芳則さん(70)は、20坪にも満たない作業場からこれまで30万台以上のカメラに再び命を吹き込んできた。フィルムカメラの盛衰やデジタルカメラの登場、スマートフォンの台頭――。時代と共に機器が多様化する中、“銀塩”を守り続ける職人の思いとは。【清水晃平】
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