存在感増す9番打者 ホンダのルーキー千野 都市対抗
毎日新聞
2020/12/1 06:30(最終更新 12/1 06:30)
有料記事
893文字
- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷

第91回都市対抗野球大会は第9日の30日、準々決勝が行われ、狭山市・ホンダ(南関東第1代表)が福岡市・西部ガス(九州第2代表)を4―1で降し、優勝した第80回大会(2009年)以来の4強入りを果たした。狭山市のルーキー・千野が3安打と打線の火付け役となった。
9番・千野が安打を放つたび、次々と打線がつながっていく。新人らしい思い切りのよいバッティングと自慢の足で、チームを勝利へとけん引した。
…
この記事は有料記事です。
残り695文字(全文893文字)