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そして歌を書きながら

謝罪求める気持ち 人格まで壊すことに恐れ

イラスト・山田紗英子

 <いきものがかり水野良樹のそして歌を書きながら>

 いつもは温和な同世代の知人が憤っていた。

 「謝ったら負けだとでも思っているのだろうか」

 自分よりもかなり年長で地位のある人が仕事でミスをしたという。経緯を整理すれば、その方に非があることは明らかで、当の本人もそれを理解していないわけがない。

 だが、年長であることのメンツを保ちたいのか、はたまた借りをつくっては今後が不利になると思っているのか、曖昧な言い草でいつまでも頭を下げない。当然、上から目線の態度も改めない。

 もはや事務的にでもいいから非を認めて一言謝ってくれれば、関係者みんなが前に進めるのに、謝らないから余計にことが複雑になる。困ったものだ、と嘆く。

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