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第71回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)に出場する水城高校男子駅伝部の壮行会が30日、同校の体育館で開かれた。
水城高校は12年連続15回目の出場。小松崎禎行監督は「生徒の目標がかなえられるように当日まで精いっぱい取り組む」と話し、亘理魁主将(3年)は「2時間2分台、8位入賞を目標に頑張る」と決意を表明した。
壮行会では、新型コロナウイルスの影響で思うように練習ができない中で、部員らが気持ちを盛り上げるために作ったという動画も上映。小田部幹夫校長は「緊張するのは当たり前。都大路を走れるという喜びを持って走ってもらいたい」とエールを送った。【長屋美乃里】