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大和森林物語

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/71 建築から見える森の姿/4 大極殿の柱は紀伊半島の森から /奈良

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 平城遷都1300年の2010年に復元された大極殿正殿。現在、南門と築地回廊を建設中だが、新たな奈良のランドマークとなるだろう。正殿は木造建築物として東大寺大仏殿に次ぐ大きさである。

 大極殿は、天皇の即位式や元日の朝賀など国家的儀式に使われる建物である。完成は715年で、その後恭仁京に移築されたが、745年に再び平城京に戻された(最初の位置の東側)。復元は最初の場所に行われている。

 大極殿の大きさは、東西約44メートル、南北19・5メートル、高さ約27メートルだ。また築地回廊を含むと、敷地は南北318メートル、東西177メートルになる。

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