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東京パラへの道

/5 ボッチャ 玉島和幸さん(41) 周囲の支えで夢舞台へ /香川

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玉島和幸さん(手前)と母親の房子さん=香川県宇多津町で、川原聖史撮影
玉島和幸さん(手前)と母親の房子さん=香川県宇多津町で、川原聖史撮影

 脳性まひなどの障害がある人向けに考案され、パラリンピックの正式種目としても注目を集めている「ボッチャ」。県ボッチャ協会の強化指定選手の玉島和幸さん(41)=観音寺市=は「東京は難しいかもしれないが、いつかはパラリンピックに出場したい」と夢を語る。

 幼い頃からスポーツが得意だった玉島さんは、観音寺第一高校の野球部で左腕のエースとして活躍。大学を中退後、実家の仕事を手伝いクレーン車を運転していたが、2006年、労災事故で倒れたクレーン車の下敷きとなった。低酸素脳症によって下半身が動かなくなり、自立歩行も困難となった。

 転機となったのは16年のリオパラリンピック。銀メダルを獲得したボッチャ日本代表の活躍を見て「自分もパラを目指したい」と決意。県ボッチャ協会の鈴木仁コーチに指導を受け、本格的に練習に取り組み始めた。

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