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男の気持ち

恩師 北九州市小倉南区・入江志津男(83歳)

 私は家庭の事情もあり、中学卒業後、高校に進学できませんでした。数年後、人並みの建築技術士になるには中卒では無理だと思い、23歳の時に定時制高校の土木科に行く決心をします。働きながら4年間通うことは並大抵でないのは覚悟の上でした。

 最初の1年間は電車で中間市から当時小倉市の砂津まで片道90分の通学でしたが、2年生から意を決して親元を離れ、小倉へ越してきました。

 4年の時、クラス担任が細谷六郎先生になります。測量の先生で後に本校の校長先生になられた方です。4年から毎週日曜の午前中に測量の実習が野外でありました。私は日曜の午前中、1週間分の洗濯があり、済ませて学校へ駆け付けるとお昼近くでした。

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