日中の駅「無人化」は自由制限 乗車断念の車椅子利用者、改善求め署名運動

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
「公共交通機関で自由に行動できる権利を守ってほしい」と訴える管田さん=長崎市で2020年11月30日、田中韻撮影
「公共交通機関で自由に行動できる権利を守ってほしい」と訴える管田さん=長崎市で2020年11月30日、田中韻撮影

 JR九州のダイヤ改正で電車を利用しづらくなったとして、車椅子生活を送る長崎県長与町の管田(すがた)多津子さん(40)らが同社に利便性向上を求める署名活動を展開している。駅窓口の営業時間が短縮され、駅員不在の時間帯に車椅子での乗車ができなくなったためで、「行動の自由が制限されて困っている人がいることを知ってほしい」と話している。【田中韻】

 管田さんは脊椎(せきつい)の下部が二つに分かれた「先天性二分脊椎(せきつい)症」という障害を持つ。アクセサリーや雑貨の製作販売を手がけており、仕事で電車に乗ることも多い。

この記事は有料記事です。

残り605文字(全文861文字)

あわせて読みたい

ニュース特集