重度障害者の「サビステ」存続を 群馬県が廃止検討、事業者ネットが嘆願書

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マンツーマンで利用者に付き添う職員=群馬県高崎市の「サービスステーションさぽーと2000」で2020年10月30日、鈴木敦子撮影
マンツーマンで利用者に付き添う職員=群馬県高崎市の「サービスステーションさぽーと2000」で2020年10月30日、鈴木敦子撮影

 在宅の重度障害者を一時的に預かり介護する「サービスステーション(サビステ)事業」の廃止を県が検討している問題で、群馬県内の全13事業所でつくる「県サービスステーションネットワーク」は10月、事業の存続を求める嘆願書を県に提出した。利用者家族らは「安心して地域生活を送るためのセーフティーネット」として、同事業が廃止される不安を訴えている。【鈴木敦子】

 24時間体制の同事業は介護職員が利用者に1対1で対応し、緊急利用も可能。県は独自で実施してきた同事業を2021年度末で廃止し、代わりに障害者総合支援法に基づく「生活介護(デイサービス)」や「短期入所(ショートステイ)」などの法定サービスへの移行を目指している。

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