リニア訴訟、原告532人「適格なし」訴え却下 東京地裁、残りの原告で審理

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東京地裁などが入る庁舎=東京都千代田区霞が関1で、本橋和夫撮影
東京地裁などが入る庁舎=東京都千代田区霞が関1で、本橋和夫撮影

 JR東海が建設中のリニア中央新幹線について、沿線住民ら781人が国の工事認可取り消しを求めた訴訟の中間判決で、東京地裁(古田孝夫裁判長)は1日、原告の7割弱に当たる532人の訴えを却下した。法律上「適格がない」と判断した。残りの原告は適格を認め、審理が継続する。原告側は「極めて不当だ」として控訴する方針。

 今回原告になれるのは、国の工事認可によって個々の権利や利益が実際に侵害されたか、その恐れがある場合に限られる。中間判決は原告適格の有無だけを判断した。

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