若獅子は令和でもほえた NTT東・堀 復活の7回無失点 都市対抗

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【高知市(四国銀行)-東京都(NTT東日本)】力投する東京都の先発・堀=東京ドームで2020年12月1日、手塚耕一郎撮影
【高知市(四国銀行)-東京都(NTT東日本)】力投する東京都の先発・堀=東京ドームで2020年12月1日、手塚耕一郎撮影

 第91回都市対抗野球大会第10日の1日、東京都・NTT東日本(東京第2代表)は準々決勝で高知市・四国銀行(四国代表)に8―0で勝ち、4強に名乗りを上げた。先発登板した東京都の堀誠は7回無失点の好投で零封リレーの先導役を果たした。

 五回に1死一、二塁のピンチを招くと、マウンドに来た安田コーチが冗談めかしてこう声を掛けたという。「もうバテたのか?」。ギアを入れ直し、次打者を2球で追い込む。ファウルの後の4球目、低めのチェンジアップで投ゴロ併殺打に仕留めた。

 3年前の都市対抗で若獅子賞を獲得し、優勝に貢献した。だが、その後は期待通りの活躍ができなかった。復活を目指して投球フォームの改造に踏み切ったのが、今大会の東京2次予選中だった。「テークバックの位置とか踏み出す足の軌道とか、自分の中では大きく変えた」という。

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