メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

定型の窓から

今が時代の変わり目=片山由美子

春山の見ゆるごとくに茶寿そこに 後藤比奈夫

柳揺れ次の柳の見えにけり 岩田奎

 新型肺炎の感染拡大が一向に止まらず、収束の見通しがたたないまま今年が終わりそうなけはいである。

 感染拡大が始まって以来、図らずもウェブ会議やリモート句会などが私の生活にも入ってきた。そんな中で、俳句は変わったかと問われることがあるが、個人的には俳句がそう簡単に変わるとは思っていない。多くの人が淡々と句作を続けてきただけである。

 そんな中でこの一年を振り返ってみると、後藤比奈夫、鍵和田秞子、黛執といったベテラン俳人が死去したことが強く印象に残っている。

この記事は有料記事です。

残り979文字(全文1244文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. #自助といわれても 気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで

  2. 野党が問題視 菅首相の「一度決めたら絶対変えないかたくなさ」と「鈍さ」 予算委攻防

  3. 米、習主席の協調呼び掛けに応じず 対中強硬路線維持 同盟国と連携

  4. マンUのユニホームに苦情が殺到 「深緑」の落とし穴とは?

  5. 河村・名古屋市長「申し訳ない」 コロナ感染、自宅療養中の高齢者死亡で謝罪

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです