新型コロナウイルスの終息の見通しが立たず、お産の環境が依然厳しい。10月21日に厚生労働省が発表した5~7月の妊娠届数は前年同期と比べて11・4%減。このままでは「子どもを産みたい」と考える女性や家庭が減り、少子化がますます進んでしまう。
菅義偉首相は、この妊娠届減の背景にある、コロナ禍における妊産婦の窮状をご存じだろうか。感染者数が多い都会ではまさに四面楚歌(そか)である。
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