菅政権が掲げる携帯電話料金の引き下げを巡り、業界首位のNTTドコモが大手で初となる主力ブランドの値下げで対応する方針を固めた。これまで持たなかった格安ブランドも新設し、政府が「値下げの余地が大きい」と指摘した大容量の20ギガバイトから割安なプランを提供する。
傘下の格安ブランドのプラン拡充にとどめていたKDDI(au)とソフトバンクが追随する可能性が高そうだ。大手3社の利用者には恩恵となる。一方、格安ブランドと合わせて利用者の囲い込みを強めることで、総務…
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