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アベノマスクに「わからない」とスタンプ 森村泰昌さんが個展で問う「異常な日常」

フェースシールドをした彫像と向き合う森村泰昌さん=大阪市住之江区で2020年11月6日午後2時29分、望月亮一撮影

 「誰が正しいのかわからない」「何が間違いなのかわからない」「私は何をすべきかわからない」――。名画や歴史上の人物に扮(ふん)したセルフポートレート作品で知られる美術家、森村泰昌さん(69)が、新型コロナウイルスをテーマとした「アベノマスク再生プロジェクト」に大阪市内で取り組んでいる。政府が国内全世帯に配布した2枚の布マスクに来場者がメッセージをスタンプし、芸術作品に生まれ変わらせるパフォーマンスだ。

 同市住之江区の美術館「モリムラ@ミュージアム」で開催中の個展「北加賀屋の美術館によってマスクをつけられたモナリザ、さえも」の会場中央。白い机の上に3種類の「わからない」のスタンプが置かれている。来場者が自ら選び、持参したマスクに押して「その人の作品」とする。

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