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劇評 宝塚歌劇 月組「WELCOME TO TAKARAZUKA」「ピガール狂騒曲」=評・田中博子

珠城りょう(中央)=宝塚歌劇団提供

珠城りょう充実の舞台

 今秋でトップ就任から4年を迎えた珠城りょうが充実の舞台姿を見せている。

 前半は歌舞伎俳優の坂東玉三郎が監修し、植田紳爾が作・演出した日本物レビュー「WELCOME TO TAKARAZUKA―雪と月と花と」。拍子木の音を合図に照明がつくと、出演者全員が舞台に勢ぞろいしている「チョンパ」と呼ばれる華やかな幕開けに客席から感嘆の声が漏れる。圧巻は、ベートーベンの「月光」に乗って珠城を中心に男役と娘役が一糸乱れぬ群舞を披露する「月」の場面。舞台後方に浮かぶ月が満ちるにつれて踊りは力強さを増していく。「雪」では、今公演で退団する日本舞踊の名手、松本悠里が恋に破…

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