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第91回都市対抗野球

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第91回都市対抗野球

NTT東、頂点に王手 セガサミー延長で涙(その2止) /東京

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【ホンダ-セガサミー】力投するセガサミーの先発・草海=東京ドームで2020年12月2日午後2時4分、手塚耕一郎撮影
【ホンダ-セガサミー】力投するセガサミーの先発・草海=東京ドームで2020年12月2日午後2時4分、手塚耕一郎撮影

野手から転向、大黒柱に 草海光貴投手(22)

 セガサミーの先発マウンドに上がった草海(くさがい)光貴投手(22)は昨年夏、野手から投手へとカムバックし、今大会は投手陣を支える大黒柱の一人に急成長を遂げた。身長168センチの右腕は、この日もチームの勝利を信じ、力強く腕を振り続けた。

 高校時代は投手と内野手の「二刀流」。2015年夏には上田西高(長野県)の2年生エースとして甲子園に出場し、初戦で完封勝利を飾るなど活躍した。それでも、社会人野球に進んでからは内野手一本で勝負するつもりだった。「打撃が好きだった」からだ。

 17年にセガサミー入りしたが、打者としての結果を出せないでいた。「高校と比べて投手のレベルが高く、対応できなかった」。昨年の都市対抗都2次予選は初戦でスタメン入りしたが振るわなかった。挽回する機会もないままチームは予選で敗退。「投手に戻り、チームに恩返ししたい」と決意し、首脳陣に転向を志願した。

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