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日朝相互理解探った人生 在日1世作家・金達寿さん 横浜・生誕100年企画展 /神奈川

対馬から朝鮮半島を望む金達寿さん=故李進熙氏撮影、神奈川近代文学館提供

 1997年に亡くなった在日朝鮮人作家、金達寿さんの生誕100年に合わせて、直筆の原稿や関連資料を展示する展覧会が12日から横浜市の神奈川近代文学館で開かれる。古代からの朝鮮と日本の関係を探り続けた生涯や、小説「玄海灘」などの作品を紹介。同館の担当者は「日本と朝鮮の相互理解を希求した人生を広く知ってもらいたい」としている。

 20年、日本の統治下にあった朝鮮の慶尚南道に生まれ、10歳で日本へ。家計を支えながら独学で文学を学び、新聞記者などを経て、日本語で朝鮮事情を紹介する雑誌「民主朝鮮」の編集に携わる一方、本格的な創作活動を展開。「後裔の街」「玄海灘」「太白山脈」などの作品を世に出し、「在日朝鮮人文学」の第一人者となった。

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