- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷

障害のある生徒の就労を支援しようと、府立支援学校で、コンビニ大手「セブン―イレブン・ジャパン」の協力でオンラインを活用した研修があり、10校の生徒162人と教員33人が参加した。府立支援学校では、2016年度から同社の研修センターであいさつやレジ打ちなどの研修を受けてきたが、20年度は新型コロナウイルスの影響で、対面研修からオンライン研修に切り替えた。
この日は支援学校10校と同社の講師を、ウェブ会議システムで接続。同社の歴史や商品・サービスに関するクイズで緊張をほぐした後、接客業の練習として「いらっしゃいませ」や「少々、お待ちくださいませ」など接客でよく使う言葉を発声し、同社のスタッフを見本にお辞儀の方法を練習した。
この記事は有料記事です。
残り150文字(全文464文字)