北九州の地域特性を生かした土産物を開発している企業やまちづくりNPOによる任意団体「北九州お土産研究会」が、豊富な海の幸に恵まれた北九州をPRしようと、新商品「鮨(すし)まろ」を開発し、今秋販売を開始した。すし飯をマシュマロ、ネタを色づけしたチョコレートで表現し、しょうゆに見立てたチョコレートソースにつけて食べる「体験型」と、ネット交流サービス上の「SNS映え」を意識した商品となっている。【浅野翔太郎】
同研究会は昨年、小倉城の指定管理者となった共同事業体に加わるメンバーらが立ち上げた。「市民参画型の商品開発」を掲げ、西南女学院大観光文化学科の学生らが開発に関わり、調査やアイデアを出し合い、約1年かけて開発した。
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