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政府、イージス艦導入へ詰めの協議 陸上配備の代替策 2隻建造に絞り込み

首相官邸=東京都千代田区で2019年5月1日午前10時27分、川田雅浩撮影

 政府は3日、国家安全保障会議(NSC)4大臣会合を首相官邸で開いた。政府は配備を断念した陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替策を巡り、新型イージス艦を2隻建造し、北朝鮮などのミサイルに備える調整を進めており、会合では導入に向けた詰めの協議を行ったとみられる。政府は早期の正式決定を目指す。

 政府は会合後、「弾道ミサイルなどの脅威への対応の在り方」が議題となったと発表した。代替策を巡っては、9月に岸信夫防衛相が陸上イージスの主要装備を「移動式の洋上プラットフォーム」に搭載する方針を表明。防衛省は、新型イージス艦▽商船など民間船舶を使う最低限の防護能力の「ミサイル防衛専用船」▽高性能の防護機能を備えた「石油掘削装置(オイルリグ)型」▽最低限の防護能力の「オイルリグ型」――の4案を検討し…

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