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自分より助け待つ市民を…救急隊員の思いとストレス 搬送時の隔離は大半が不使用

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防護服を着用してアイソレーターで感染者の搬送訓練をする救急隊員=名古屋市西区で2020年10月15日、兵藤公治撮影
防護服を着用してアイソレーターで感染者の搬送訓練をする救急隊員=名古屋市西区で2020年10月15日、兵藤公治撮影

 ストレッチャーに乗せられた人を覆う透明のビニールカバー。名古屋市消防局が8月下旬に運用を始めた、新型コロナウイルスの飛散を防止する隔離型搬送機(アイソレーター)だ。

 市は4台導入しているが、使用準備に時間を要するため、容体が安定している感染者が転院する場合などに使用している。急を要する感染者や感染の有無が分からない人を搬送する際は、通常の装備で出動する。

 2~10月に市消防局が救急搬送した感染者は計370人。搬送後に感染が判明したケースが多く、大半はアイソレーターを使用していなかったという。

 救急隊員は感染への不安とどう闘っているのか――。…

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