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札幌市営地下鉄のリフレッシュ事業一時凍結 コロナ影響、上期収入3割減

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開業時から使用され、リフレッシュが予定されていた南北線「北12条駅」ホームのタイル=札幌市北区で2020年11月26日午後4時6分、三沢邦彦撮影
開業時から使用され、リフレッシュが予定されていた南北線「北12条駅」ホームのタイル=札幌市北区で2020年11月26日午後4時6分、三沢邦彦撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で、札幌市営地下鉄の利用者が減っている。乗車料の収入減は年間100億円を超える恐れもあり、市は2022年度から駅構内の壁面などを改修するリフレッシュ事業を一時凍結。地下鉄は来年で開業50周年を迎え、設備の老朽化対策は急務だけに市は頭を悩ませている。

 リフレッシュ事業では、22年度から南北線の高架化していない12駅と、東西線の琴似―白石間の10駅の改修を予定。各駅は開業から数十年が経過し、内部の壁面や床、天井などの経年劣化が進む。

 市は20年度予算で434億8400万円の乗車料収入を見込んでいたが、新型コロナの影響で収入は大きく落ち込んだ。南北、東西、東豊の3路線合計で4~9月までの乗車料収入は前年度比31・7%減の143億9352万円、乗車人員は同34・5%減の7643万人。特に5月は政府の緊急事態宣言と学校の休校などが重なり、乗車料収入は同52・2%減の約17億円、乗車人員は同54・6%減の900万人となった。札幌市電…

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