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重症者と死者増加「医療提供体制に重大な影響生じる恐れ」 専門家組織が警鐘

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厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影
厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影

 新型コロナウイルスの感染対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」(座長・脇田隆字国立感染症研究所長)は3日、全国の感染状況について「新規感染者数は過去最多の水準が続いており、引き続き最大限の警戒が必要」と危機感を示した。重症者と死亡者がそれぞれ増加しているとして「新規感染者の増加傾向が鈍化しても重症者の増加はしばらく続き、医療提供体制に重大な影響が生じる恐れがある」と警鐘を鳴らした。

 1人の感染者が2次感染させる平均人数を表す実効再生産数は11月16日時点で、全国で1を超えており、拡大傾向が続いている。2日までの直近1週間に確認された感染者数は全国で1万5601人と前週(11月19~25日)の1・1倍に増加。都道府県別では、福岡1・82倍▽沖縄1・52倍▽神奈川1・21倍▽東京1・11倍▽大阪1・06倍――などと増加傾向が続いている。北海道は0・9倍と微減しているが、専門家組…

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