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君津市が日本一の生産量を誇る生花の「カラー」から抽出したエキスが、肌の潤いを保つ効果があることが確認され、化粧品メーカーが製品化に成功した。製品は美容液として、2021年1月から期間・数量限定で販売される。石井宏子市長は「カラーの一大生産地として認知度向上に努め、君津市をPRしていきたい」と話している。【浅見茂晴】
市と製品を開発した化粧品会社のシーボン(本店・東京都港区)、化粧品原料メーカーのテクノーブル(本社・大阪市西区)がこのほど、市役所で記者会見して発表した。
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