愛知県庁舎を五つ星ホテルに!?――名古屋の10年後に夢を膨らませるインタビュー集、「ナゴヤ2030」が出版された。タイトルは「東京2020」への対抗心と言うが、新型コロナウイルス感染症の影響で肝心のオリンピック開催は不透明に。そんな今だからこそ名古屋から未来を変えようと、力強いメッセージが集まった。【太田敦子】
情報誌「月刊KELLY」などを出版する「ゲイン」(名古屋市中区)の藤井英明会長らが企画した。学者やベンチャー社長、タレントなど地元ゆかりの仕事を手がける32人のインタビューで構成され、取材はフリーライターの大竹敏之さんが担当した。「街」「観光」「ビジネス」「文化」「人」の5分野で、名古屋を魅力的にするプランを展開する。
この記事は有料記事です。
残り491文字(全文809文字)
毎時01分更新
◇食卓のメインのドーンと 「今が旬」と聞いて僕が真っ先に思…
吉川貴盛元農相(70)が、大臣在任中に現金500万円の賄賂…
韓国のソウル中央地裁が日本政府に元慰安婦らへの賠償を命じた…