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会見後に予定入れたのは「打ち切り」のため? 原稿棒読みの場面も多く 菅首相

記者会見を終えて退出する菅義偉首相。右は山田真貴子内閣広報官=首相官邸で2020年12月4日午後6時50分、竹内幹撮影

 菅義偉首相が4日に臨んだ記者会見では、首相は約50分間にわたり質疑応答を行ったが、最後は打ち切られた。時間を長めに確保したものの、原稿を棒読みする場面が多かった。従来の答弁を繰り返すこともあり、発信力や記者とのコミュニケーションに課題の残る内容となった。

 首相は冒頭の約18分間、透明な板に原稿を映し出す「プロンプター」は使わず、手元の紙を淡々と読み上げる形で政府の新型コロナウイルス対策などについて説明。その後、記者12人の質問にそれぞれ回答した。

 会見では、新型コロナのワクチンの接種を受ける予定があるかを問われた首相が「順番が回ってきたら接種したい」と答え、笑みを浮かべる余裕も。また、首相が強い思い入れを持つ旅行需要喚起策「GoToトラベル」に話題が及ぶと、手元の紙を一切見ずに質問者をまっすぐに見つめて「何が地域の経済を支えるのに一番役立つか、という中で判断している」と力説した。

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