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残り250m、仕掛けた田中 「意識もうろう」つかんだ代表 陸上女子5000

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女子5000メートルで力走する田中希実(中央)。右は広中璃梨佳=ヤンマースタジアム長居で2020年12月4日、久保玲撮影
女子5000メートルで力走する田中希実(中央)。右は広中璃梨佳=ヤンマースタジアム長居で2020年12月4日、久保玲撮影

 東京オリンピック代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権長距離種目は4日、大阪市のヤンマースタジアム長居で女子5000メートルが行われ、田中希実(のぞみ)=豊田自動織機TC=が15分5秒65で優勝し、代表に決定した。田中と広中璃梨佳(りりか)=日本郵政グループ=が今大会前に同五輪参加標準記録(15分10秒00)を突破しており、優勝すれば代表に決定する条件だった。広中は1秒46差の2位だった。

 21歳の田中が残り約250メートルでスピードを上げ、20歳の広中を追い抜いた。1歳違いの若手2人の一騎打ちとなった女子5000メートル。広中は首を振って懸命に追いかけたが、差は詰まらない。「(最後は)意識がもうろうとしていた」と田中。死力を尽くし、代表切符をつかんだ。

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