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20日に京都市で行われる女子第32回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸連、全国高体連など主催)に県代表で出場する茨城キリストの選手らが4日、日立市役所で小川春樹市長を表敬訪問し、晴れ舞台での活躍を誓った。
茨城キリストは2年ぶり23回目の出場。小林愛奈主将(3年)は、「県記録である1時間9分36秒の更新を目指し、選手はもちろん部員も含めて全員駅伝をしたい」と意気込んだ。関山友子監督(54)は「応援してくれるみなさんに対して恥ずかしくない走りを」と話した。
小川市長は「県予選では一度も1位を渡さずよくがんばった。自分自身の力を信じて悔いのないレースをしてほしい」と激励した。【長屋美乃里】