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東海大大阪仰星「3年間の集大成」 大阪朝鮮「精度上がっている」 常翔学園「100回目の勝利を」
27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕する第100回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)の組み合わせ抽選会が5日、大阪市内であった。府勢はシード校の東海大大阪仰星が30日の2回戦から登場。シード校の大阪朝鮮と、常翔学園は28日の1回戦に出場する。全試合を無観客で実施する。【隈元悠太、荻野公一】
2大会連続20回目の出場で、2月にあった近畿大会のチャンピオン、東海大大阪仰星は30日午後3時45分から佐賀工(佐賀)と大津緑洋(山口)の勝者と対戦する。前回大会は8強止まり。湯浅大智監督は節目の記念大会にも「3年間ともに歩んできた生徒との集大成なのですべての大会が特別。今やれることを精いっぱいやるだけ」と語った。
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