「一人で鬱々は良くない 生身の専門家を頼るのがいい」 タレント高木美保さん
毎日新聞
2020/12/7 12:00(最終更新 2/14 21:06)
有料記事
3729文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

仕事などの多忙さがきっかけで、心身の不調が引き起こされることは少なくない。タレントの高木美保さん(58)は、女優として活躍していた20代のころ、パニック障害とうつ状態に直面した。当時は医療を頼らず、何年も苦しんだ経験から、自分で抱え込まず専門家を頼ることを薦める。【五味香織/統合デジタル取材センター】
睡眠2~3時間が続きバーンアウト 心療内科知らず
――かつてパニック障害を経験したことを公表されています。
◆発症したのは20代半…
この記事は有料記事です。
残り3512文字(全文3729文字)