大田原市の菊の里酒造が醸造する日本酒「大那」とアニメ「進撃の巨人」がコラボした「大那 ビヨンド・ザ・ウォール」が人気だ。第1弾は11月中旬の発売直後に、限定生産の3000本をほぼ完売。来年にかけて全4種を展開予定で、海外進出も計画する。菊の里酒造の阿久津信社長(45)は「飲まず嫌いだった層にも、日本酒の魅力が届けば」と期待を寄せている。
進撃の巨人は、巨大な壁の中に住む人類と壁外の巨人との戦いを描いた漫画。2013年にアニメ化され、迫力ある作画などが話題になり大ヒットし、海外でも人気が高い。
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