会員限定有料記事 毎日新聞
全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)の組み合わせ抽選会が5日、大阪市でありました。大会はコロナの感染拡大防止策を徹底して、東大阪市花園ラグビー場で27日に始まります。抽選会でも、例年なら各チームの主将らがくじを引き、対戦相手に闘志を燃やすところが、今回は大会実行委員による代理抽選でした。それでも、5日の県代表の坂出第一の選手たちの様子は、取材した支局員の川原聖史記者に聞くと、校内でウェブ中継を見て相手が筑紫(福岡)だと知り、どよめきが起きたそうです。
今年は高校スポーツもコロナの影響を大きく受けました。ラグビーは全国大会の開催が正式決定されたのはつい先日の3日。無観客試合で、開会式も中止です。
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