「駅員は声かけを」東陽町駅ホーム転落死事故、視覚障害者団体が現場調査

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11月29日に視覚障害者の男性が転落し電車にはねられて死亡した東京メトロ東陽町駅で、白杖を手にホームドアを視察する全日本視覚障害者協議会の山城完治さん(中央)=東京都江東区で2020年12月6日午後5時15分、北山夏帆撮影
11月29日に視覚障害者の男性が転落し電車にはねられて死亡した東京メトロ東陽町駅で、白杖を手にホームドアを視察する全日本視覚障害者協議会の山城完治さん(中央)=東京都江東区で2020年12月6日午後5時15分、北山夏帆撮影

 東京メトロ東西線東陽町駅(東京都江東区)で11月29日に視覚障害者の男性が電車にはねられ死亡した事故を受け、視覚障害者団体「全日本視覚障害者協議会」のメンバー6人と支援者2人が6日、事故が起きた現場を訪れてホームを歩き、危険性などを調査した。

 亡くなったのは江戸川区のマッサージ師、小池行雄さん(68)。東京メトロによると白杖(はくじょう)を持って改札階から階段でホームに下りた後、線路方向に向かって歩き、足を踏み外した。同駅では11月上旬にホームドアが設置されたものの、センサーの調整などが済んでいない運用開始前の状態で、ドアは開いたままだ…

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