欧米で見直し相次ぐ「美白」 日本でも多様化する美容を巡る美意識

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エステサロンを経営する現在の塩澤麻衣さん=東京都港区で2020年10月27日午後5時13分、大野友嘉子撮影
エステサロンを経営する現在の塩澤麻衣さん=東京都港区で2020年10月27日午後5時13分、大野友嘉子撮影

 欧米の化粧品会社や製薬会社が、「美白」やそれに類する表現を使う製品の販売中止や、表記を見直す方針を相次いで打ち出している。これらの製品は肌の色を実際に白くするのではなく、主にシミやムラなどの悩みに対応するものだが、米国で人種差別への抗議の機運が高まる中、宣伝を通して「肌の色は白い方がいい」と主張しているとの誤解を招きかねないためだ。こうした動きは、日本ではどう受け止められているのだろうか。【大野友嘉子/統合デジタル取材センター】

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