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はやぶさ2

探査機「はやぶさ2」がリュウグウで試料を採取して持ち帰る6年の旅を完遂。分析や次のミッションを解説。

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はやぶさ2 回収カプセルからガス検出 小惑星リュウグウ起源の可能性も

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オーストラリア南部の砂漠地帯で回収後、密封される「はやぶさ2」のカプセル=JAXA提供
オーストラリア南部の砂漠地帯で回収後、密封される「はやぶさ2」のカプセル=JAXA提供

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、オーストラリア南部の砂漠地帯で回収した小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル内からガスを検出したと明らかにした。小惑星リュウグウで採取した物質に由来する可能性があり、試料の持ち帰りに成功したことをうかがわせる初めての証拠となる。カプセルは7日にチャーター機で現地を出発し、羽田空港を経て、8日午前に相模原市のJAXA宇宙科学研究所に到着する。

 JAXAの回収チームは7日、試料を収めているカプセル内の「サンプルコンテナ」を取り出し、小さな穴を開けてガスを検出した。コンテナは当初の予定通り密封されていたため、ガスは宇宙に由来する可能性が高いという。ただし、回収チームは「リュウグウ起源のガスかはまだ分からない」としており、ガスの成分などについても明らかにしていない。

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