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森林の香気が漂うインテリア「香る苔(こけ)玉」を、伊勢市在住の苔玉作家、TOMOKOさんと、アロマオイルなどを製造する「サカキL&Eワイズ」(本社・松阪市)が共同開発し、12日から販売を開始する予定。
盆栽の一種で、古くから親しまれている苔玉は、植物の根と土を球状にしてコケを巻き付けたもの。「香る苔玉」は、香り成分を持続させるため、多くの小さな穴を持つ鉱物「麦飯(ばくはん)石」をコケでくるみ、芳香水を苔玉全体に湿り気を与える仕掛け。苔玉をコルク栓付きのガ…
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