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「商売繁盛の神様」として知られる伏見稲荷大社(京都市伏見区)で、新春の縁起物「福重ね」を仕上げる作業が本格化している。絵馬と守矢(まもりや)、稲穂、ご神木の杉をまとめたもので、社務所で6人の神楽女(かぐらめ)(巫女(みこ))が流れ作業で一つずつ組み合わせていった。作業は年末まで続く。
絵馬は2021年の干支(えと)「丑(うし)」にちなみ、日本画家の由里本出(ゆりもと・いずる)さんが牛を描いた3種類から1枚が入る。21年…
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