「moumoon(ムームーン)」は、小児がん患者の子どもたち向けに歌う活動を続けている。そのきっかけは、この日のイベントでも披露した「にじ」の原曲を作った加藤旭さん(16歳で死去)との出会いだった。幼い頃から音楽が大好きだったという加藤さんは4歳で作曲を開始。13歳で脳腫瘍を発症したが、生涯で約500曲を生み出した。moumoonのYUKAさんに「にじ」や、「『小さなやすらぎ』の集い」に込めた思いを聞いた。
――加藤さんの曲を初めて聴いたのはいつですか。
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