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月刊パラリンピック

障害者、スポーツ参加に壁 笹川スポーツ財団・政策ディレクター、小淵和也の「東京・わたし」

 東京パラリンピックは、夏季大会としては初めて同一都市で2回目の開催となる。国内の障害者スポーツを取り巻く環境に変化は生まれているのだろうか。笹川スポーツ財団で障害者スポーツの普及状況などを調査している小淵和也・政策ディレクター(41)に現状や課題を聞いた。【聞き手・村上正】

専用・優先施設少なく

 ――パラリンピックへの関心は高まっていますか。

 ◆注目度は、開催が決まった2013年から一気に上がりました。メディアで報じられる量が増え、行政による障害者スポーツ事業も増加しています。開催決定から1年後に行われた14年の調査では、ほぼ100%の人が「パラリンピック」という言葉を知っていました。ただ象徴的だったのが、パラリンピックに出場できる選手の対象となる障害について聞くと、肢体不自由(運動機能障害)、視覚、知的の三つを正確に答えられた人は0…

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