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国民民主代表選 伊藤氏と玉木氏が立候補 18日投開票

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記者会見後、笑顔で「肘タッチ」をする国民民主党の代表選に立候補した玉木雄一郎氏(右)と伊藤孝恵氏=参院議員会館で2020年12月8日午後4時3分、竹内幹撮影
記者会見後、笑顔で「肘タッチ」をする国民民主党の代表選に立候補した玉木雄一郎氏(右)と伊藤孝恵氏=参院議員会館で2020年12月8日午後4時3分、竹内幹撮影

 国民民主党の代表選が8日告示され、伊藤孝恵・役員室長(45)=参院愛知=と、玉木雄一郎代表(51)=衆院香川2区=が立候補を届け出た。次期衆院選に向けた党勢拡大の方策などが争点で、18日の臨時党大会で投開票される。任期は2023年9月末まで。

 共同記者会見で、伊藤氏は「代表選を無投票で終わらせられない」と出馬理由を説明。重視する政策に子育てや霞が関の働き方改革を掲げ、「国民の政策や方向性、そして人柄を伝えていく代表選にしたい」と訴えた。

 玉木氏は「党勢拡大ができなかったことを、じくじたる思いで反省する」と述べたうえで、政策提案路線の継続を主張。国民は「次世代」を重視するとして「若い世代への投資が日本の成長力を上げ、経済回復につながる」と強調した。

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