長野県が消防防災ヘリ最新機を公開 装備デジタル化、自前の運航再開へ

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新しい長野県消防防災ヘリコプターの前に立つ県消防防災航空隊員=松本市の県営松本空港で2020年12月7日午前10時31分、武田博仁撮影
新しい長野県消防防災ヘリコプターの前に立つ県消防防災航空隊員=松本市の県営松本空港で2020年12月7日午前10時31分、武田博仁撮影

 長野県の新しい消防防災ヘリコプターが7日、県営松本空港(松本市)で報道陣に公開された。デジタル化したコックピットや全自動のエンジン制御装置など最新装備を備える。8日に初フライトし、操縦士の慣熟飛行を進める計画。訓練を重ねて運航再開を目指す。

 県消防防災ヘリは、消防隊員ら9人が亡くなった2017年3月の墜落事故後は民間のリース機で運航した。だが、19年7月に点検に入ってからは運航できない状態が続く。

 県が自前の運航を目指して購入した新機体は、米ベルヘリコプター・テキストロン製の「ベル412EPI」で、愛称は墜落した初代と同じ「アルプス」。機体の色は赤を基調に青や緑、白などのライン入り。購入費は25億5200万円。2日に松本に到着した。

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