受動喫煙防止に向け高松市、喫煙所25カ所撤去へ 市長「将来的にはゼロ目指す」

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JR高松駅前のバスターミナルにある喫煙所。現在は新型コロナ対策のため使用停止となっており、2021年1~3月に撤去される=香川県高松市浜ノ町で2020年12月4日午後3時35分、西本紗保美撮影
JR高松駅前のバスターミナルにある喫煙所。現在は新型コロナ対策のため使用停止となっており、2021年1~3月に撤去される=香川県高松市浜ノ町で2020年12月4日午後3時35分、西本紗保美撮影

 高松市は受動喫煙防止のため、喫煙禁止区域内にある32カ所の喫煙所のうち、25カ所を2021年1~3月に廃止・撤去することを決めた。7カ所はパーティション(仕切り)の設置などをした上で維持する。ただ、市の条例は歩きたばこの罰則がないほか、民間敷地内にある灰皿の撤去は強制できず、受動喫煙ゼロに向けては課題もある。

 市はJR高松駅前や中央公園などを含む喫煙禁止区域で、設置した32カ所の喫煙所以外での喫煙を禁止している。4月の改正健康増進法の全面施行と新型コロナウイルス感染拡大を受けて、5月から24カ所の喫煙所を一時閉鎖していた。

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