株式会社毎日新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸山昌宏)は、毎日新聞の連載「匿名の刃」を書籍化した、毎日新聞出版発行の『SNS暴力 なぜ人は匿名の刃をふるうのか』を12月8日から「デジタル毎日」( https://mainichi.jp/ )で期間限定で公開しています。
『SNS暴力 なぜ人は匿名の刃をふるうのか』は、毎日新聞東京本社編集編成局統合デジタル取材センターの記者5名による取材班が執筆を担当。SNS上で誹謗中傷を受けた女子プロレスラーの木村花さんの死をきっかけに取材を開始した取材班は、ネット炎上の事例や加害者を含む当事者たちへの取材、各界の識者の談話を通じて、SNS上の誹謗中傷の実態やその背景を明らかにします。
12月8日から公開される第1章はどなたでも無料でお読みいただけます。第2~6章はデジタル毎日「有料会員」限定での公開です。
https://mainichi.jp/snsboryoku/
※「有料会員」はスタンダードプラン会員、プレミアムプラン会員、宅配購読者無料会員、宅配購読者プレミアム会員です。
【デジタル毎日 冬得キャンペーン】
https://mainichi.jp/pr/digital/fuyutoku2020/
デジタル毎日では2021年1月14日(木)まで「スタンダードプラン」を、最初の2カ月間、月額100円(税別)で利用できる「冬得キャンペーン」を実施中。月額料金が通常初回100円(税別)、2カ月目から980円(税別)のところ、2カ月目も100円(税別)で提供しています。
■ネット上の誹謗・中傷の現状を徹底取材!
書籍『SNS暴力 なぜ人は匿名の刃をふるうのか』
2020年5月、SNS上で誹謗中傷を受けた末、女子プロレスラーの木村花さんが亡くなった。ネット上で、SNSによる暴力が過激化。匿名になることで、言葉が凶器へと変わり、容赦なく人の心を切りつける。果たして加害者はどんな人物で、動機は何なのか。背景には、社会の構造的な問題があるのだろうか。記者が徹底的な取材で掘り下げる。一方、被害の深刻化、多様化が進み、いつ誰が被害者になってもおかしくない。被害に遭ったらどう対処すべきなのか。そして今、何が議論されるべきなのか。ネットの功罪を検証し、SNSの未来を探る。
【書誌情報】
著者毎日新聞取材班
発売日2020年9月19日
ISBN:978-4-620-32647-4
定価:本体1,300円(税別)
判型:新書サイズ
頁数:232頁ジャンル:社会・政治・歴史
https://mainichibooks.com/books/social/sns.html
■本件に関するお問い合わせ先
毎日新聞社デジタルメディア局
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