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はやぶさ2

探査機「はやぶさ2」がリュウグウで試料を採取して持ち帰る6年の旅を完遂。分析や次のミッションを解説。

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はやぶさ2、カプセル到着 JAXAプロジェクトマネジャー「中を開けるの楽しみ」

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記者会見後、横断幕を手に笑顔を見せるJAXAの(左から)臼井寛裕教授、津田雄一プロジェクトマネジャー、吉川真ミッションマネジャー=相模原市中央区で8日午後2時22分、幾島健太郎撮影
記者会見後、横断幕を手に笑顔を見せるJAXAの(左から)臼井寛裕教授、津田雄一プロジェクトマネジャー、吉川真ミッションマネジャー=相模原市中央区で8日午後2時22分、幾島健太郎撮影

 小惑星リュウグウで岩石の採取に挑んだ探査機「はやぶさ2」のカプセルが8日午前、相模原市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所に到着し、保管用のクリーンルームに搬入された。来週中に開封して内視鏡で観察し、試料が入っているか確認する。津田雄一プロジェクトマネジャーは記者会見で「52億キロの往復飛行から戻ってきた実感がふつふつとわいてきて、心に迫るものがあった。中を開けて見るのが楽しみ」と語った。

 カプセルは着地したオーストラリアからチャーター機で羽田空港に運ばれ、陸路で宇宙研に到着。報道陣やプロジェクトのメンバーが見守る中、専用施設に搬入された。今週中に真空環境を保つための「クリーンチャンバー」と呼ばれる設備と接続する。

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