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すしレストラン、校内で開催へ
東京電力福島第1原発事故により試験操業が続く福島県内の漁業の現状を学ぶため、世田谷区の東京山手調理師専門学校の生徒たちが、いわき市の市場を見学した。生徒たちは13日と来年1月17日、2月14日に福島の魚を使ったすしレストランを校内で開く。一般来場者の予約も受け付けている。【柿沼秀行】
和食を学ぶ生徒ら15人が参加、11月26日に同市平沼ノ内の魚市場で見学した。この日水揚げされた、大きなヒラメや数種のカレイ、タイ、アンコウなどを興味深そうにのぞいていた。
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